本文へジャンプ

VIVA PLUS 参考事例

このページは、当店での導入経緯です。 VIVA PLUS のメリット・デメリットなどの、ご案内は こちらのVIVAPLUS 国際格安電話にて、記載しております。

VIVA PLUSにたどり着くまでの、遥かな道のり

タイ・マレーシア・インドネシアにある、当店関連拠点と、頻繁に連絡を取るようになりました。当初は、メールと、時々、国際電話で、事足りていました。次第に、連絡回数が増え、その通信費だけで、月20万を超えるようになってきました。
大企業であれば、この程度は、大丈夫でしょうが、当店では、少人数で、ぎりぎり運営しているため、この通信費は、大問題。

そこで、いろいろ試してみることに。

条件
初期投資、運用費用は、安いほどよいできれば、無料がありがたい。
海外スタッフ(残念ながら、まじめとは言いがたい)でも、安心して使わせることができること
当然ながら、安定して使えること。
目標金額は、総額運用コスト 月2万円以下に抑える。 <= 実は最優先事項


これとは別に、本当に電話でなくてはいけないのか? 何を、話しているのか? 調査しましたが、このレポートページでは、あまりにも恥ずかしい結果のため、公開できません。


第一案
インターネットを利用した、無料電話 (開始した当時スカイプは、対象から漏れておりました)

手持ちのマイク、ヘッドフォンを使用。タイ拠点でテスト
当時のマイクロソフト、インターネットフォンを使用

開始当初は、ものめずらしいこともあり、現地スタッフも、利用してくれました。が すぐに飽きてしまい、起動が面倒、時々、品質が低下して、聞き取れない、いつもパソコンの前にいないといけない。
当時 致命的だったのは、日本側は、常時接続でしたが、タイ側は、ダイアルアップで、従量制料金。時間を決めて、やり取りする必要があった。
なぜか、勤務中も、いない場合があり、連絡が取れないことも・・・(電話代よりも、問題なのでは?)

第二案
日本側だけPCで、タイ側は、携帯電話
(当時はスカイプアウトはありませんでした) 広告クリックで、無料電話ができる**TELにて、国内実験。
国際電話するには、ポイント的に無理。個人で、ほんの少し使うのが、限度。 また、有料サービスも、接続性、音質にも、かなり問題があった。
日本からの連絡では、支障ないが、現地からのコールは、パソコンにはできないため、第一案のネットフォンを組み合わせたりしていたが、次第に、面倒になり、また携帯電話での通話に逆戻り。

タイ人スタッフ・・・タイから、日本に電話するのって、安いよ。パソコンなんて、面倒。事務所にいないといけないし(<= おい!!) 事務所エアコンないから、マイサバーイね!(ごめんなさい)
携帯電話がいいよー。日本側もいつでも、連絡できる、携帯電話にしなよーって、逆提案

第三案
携帯電話で、なんとかする。IPフォン


ネットで調査したところ、インターネット回線を利用したIP電話があることが判明。
これなら、いつでも、どこでも、通話できる! しかも、なかなか安い!
早速 タイとの間で、テスト。

これなら、タイ人スタッフも、いつでも、連絡とれるようになり、定着しそう。
料金も、60%ダウンが見込まれる。初期投資費0円。

しかし、週末など、インターネット回線が混んでいるときは、ネットフォンと同様に、通話しにくい。いまどき経験しにくい混線、誤着信など、問題発生。
会話は、英語を標準としていますが、酷いタイ語訛りの英語と、同じく日本語訛りの英語では、クリアな音質でないと、双方が聞き取れないといった問題も発覚しました。

第三案修正 VIVA PLUS 現在も運用中です!
IP電話ではなく、かつ、IP電話より安くて、音質も抜群にいいといった、夢のような噂を聞きつけ、当初は、かなり、疑いつつも、初期経費0円ということで、テスト。100円お試しもありました。 これが VIVA でした。

使ってみると、噂は、本当でした。料金的にも、当時使用していたIP電話 1分50円に対し、20円未満。しかも、音質抜群。週末も、問題なく利用できる。特にVIVAの週末の音質の良さには、驚きました。

当時は、VIVAアクセスポイントまで、電話をし、アナウンスに応じ、認証コードをいれ、相手先番号を国番号からひたすら打っていました。 唯一の不満は、それでした。
当時の携帯番号のメモリは、あまり長い番号は入れられないといった問題もありました。

料金の支払いも、コンビニエンスストアや、銀行で、振り込まないといけなかった。 もっとも、この方式では使いすぎの心配が少ないです。当店では、個人管理でしたので、個人個人で、支払いに行きました。なかには、私用で、使っているケースも・・・


音質ですが、VIVA PLUSによりますと、品質がよくない国もあるそうです。しかし、当店で使用している、タイ・マレーシア・インドネシア・米国では、まったく問題ありません。

当店では、海外出張者には、日本より、ドコモのGSM対応のローミング可能な携帯電話を持って行かせていました。 あるとき、夜間急用にて、ローミング電話に普通に電話しましたが、通話品質が悪く、日本語で通話しているにもかかわらず、殆ど、聞き取れない状態になりました。 たまたま、現地スタッフと、一緒にいたため、VIVA PLUSにて、現地スタッフの携帯電話(タイ DTAC社と契約)に電話ましたところ、驚くべきことか、非常にクリア。電波状態の影響ではなかったです。(ローミング先の接続会社も、偶然DTACでした)

ローミング費用は、とても高いため、さっそく、翌日、現地の安い携帯電話を、数台購入し、プリペイドカードを台数分購入し、出張用としました。


その後、VIVAは、VIVA PLUSとなり、今まで不満であった点が見事に解消しました。
改良点
通話の際、認証の後 短縮ボタンで、通話可能。
=>さらに 携帯電話の進歩で、認証コードも、メモリに入るため アクセス番号をメモリ入力し短縮ダイヤルで通話可能。
=>>> さらに、事前に使用携帯電話を登録しておけば、認証コードも不要!

VIVA PLUSアクセスポイントまでダイアル(メモリ)+短縮番号 **# (**は数字)

料金体系は、VIVA PLUSアクセスポイント(東京)までの料金を含んでいるタイプと、アクセスポイントまで自己負担の2種類。 当店の主な発信元は、名古屋と大阪。各種割引制度を活用すると、VIVA PLUSアクセスポイントまで自己負担の方が、かなりお得。
この料金の場合、タイの携帯電話まで、1分14円(アクセスポイントまで込みならば 33円)

料金の支払い(以前は、銀行振り込み、コンビニ振込みのみでした)
・インターネットから、カード決済。(事前の支払い)
・使った分だけ、1000円単位で、後払い(カード決済)
・自動リチャージ 残りが500円を切ると、自動的にカード払いで、入金 

当店では、インターネットからの事前の支払いをしています。後払いや、自動リチャージは便利ですが、とかく安いだけに、コスト意識が薄れ、無駄使いをしない、させないようにするためです。

管理上、各利用者の利用状況がVIVA PLUSのホームページより、確認できるのも、節約効果が、かなりあり、大変、便利です。どの電話から、いつどれだけ、どこにかけたか、料金はいくらか、表示できます。

現在、5名にて、利用(IDは共用で2つ使用) 利用金額も目標金額をはるかに下回り、月6000円程度に低減成功です!
 VIVPLUS利用にて、かなりの効果がでております。 個人の方は言うに及ばず、企業でのご使用も、お勧めです。
VIVA PLUS 申し込み前に、お試しで、通話できます。費用は、全国一律料金で 1分30円以内で、何回もできます。(相手国に制限があります) 本当に、これ以外費用はかかりませんし、登録もありません。あとから、危ない電話もかかってきません。 安心してお試しください。きっと VIVA PLUSの良さがわかるでしょう。 詳しくは VIVA PLUSのホームページをご覧ください。



SKYPE との利用
スカイプもIPフォンの仲間で、品質上の問題、および、いつでも、どこでも使えるわけではないといった問題がありますが、PC-PCで使うならば、通信コストが、とにかく安い。 電子資料などは、パソコンでやり取りしていることもあり、パソコンの前にいることがわかっている場合は、スカイプを使用しています。
とはいえ、時々、品質低下があるため、VIVA PLUSの出番が、やはり、多いです。